未熟さと深化の可能性
「未熟」とは、ときに非難や揶揄を込めてクチにされる言葉だ。 未熟、つまり“まだ”成熟してい ...
ふいに訪れた気持ちの名は「不安」
ふいに訪れた気持ちの名は、不安。 直前に、なにを考えていただろうかと思い起こす━━ ここの ...
身を捧げる情熱をもたらし変容へと誘う『求愛者』|『英雄の旅』の12のアーキタイプ:7
自我の形成には、12のアーキタイプの最初の4つ『幼子』『孤児』『戦士』『援助者』が、かかわ ...
自我を壊し自己を見出すきっかけとなる『破壊者』|『英雄の旅』の12のアーキタイプ:6
キャロル・S・ピアソン著『英雄の旅』 より12のアーキタイプをご紹介するシリーズの、今回は ...
無意識に対する主導権
サイコシンセシス(統合心理学)では、カウンセリングを「セッション」、カウンセラーを「ガイド ...
境界を越え本物の証を探し求める『探求者』|『英雄の旅』の12のアーキタイプ:5
ふと、何かが足りないかんじがする。不安や悩み事がないわけではないのだけれど、それなりに穏や ...
正しいケアをあり方を学び自他を助ける『援助者』|『英雄の旅』の12のアーキタイプ:4
神話学者キャンベルが発見した『神話の法則』は、後に、ハリウッドに関わるボグラーによって『ヒ ...
個人という境界を創造し警備する『戦士』|『英雄の旅』の12のアーキタイプ:3
キャロル・S・ピアソン著『英雄の旅』より、12のアーキタイプをご紹介しています。 本につい ...
自立し徒党を組む『孤児』|『英雄の旅』の12のアーキタイプ:2
ヒーローズ・ジャーニーについて書かれた本は、私が所有するだけで4種類あります。その中の1冊 ...
信念は『幼子(おさなご)』にあり|『英雄の旅』の12のアーキタイプ:1
キャロル・S・ピアソン著『英雄の旅』より、12のアーキタイプをご紹介する1番目は『幼子(お ...
自身の内界と向きあい人間的成長を促すための本|キャロル・S・ピアソン著『英雄の旅』
どこかで一度くらいは「人生とは旅である」と、見聞きしたことがあるのではないでしょうか? 人 ...
死が別つまで
休日には、主人とショッピングモールへ行く。 食事をしたり、日用品を買ったりと、すべてを済ま ...
心は震えるんだよ
生物の教科書にカエルの写真があった。私、世の中でたぶん一番カエルが苦手。見ることができない ...
自分自身と仲良くすることは早く夢を叶える手段のひとつ
久しぶりに、ちゃんと雨が降ってる。素敵な音がする。8月初旬というのに、気温の低い朝。 まる ...