ブログに書く

つれづれ

 イライラする! 腹がたつ! そんなとき、どうしてますか? 我慢する? 体を動かす?
 今回は、ブログをやってる人ならこんな方法もあるよの提案です。

ムカムカした体験と対処

 ます、私がついこの前、実際に、めちゃくちゃムカムカした話しをします。
  ...

顔を隠して

つれづれ

 自己顕示欲というのかな? 私は、ネット上に顔や実名出しても、ぜんぜんOKと思ってます。むしろ出たい。住んでる所までは、ちょっと困るけど。家族がいるからね。
 なのに、なぜ匿名でこのブログをやってるのかというと…
 最初はね、キツイこと言ってみた ...

つがい

つれづれ

その子を一目見て「失敗した」と思った。上野の美術館、特別展の会場の外だった。一瞬、本気でどうしようかとためらった。

calling

すきな物語

原題は THE FORGOTTEN BEASTS OF ELD
マキリップの物語は、『茨文字の魔法』→『イリスの竪琴』3部作を読んで、これが3つめ。

 この本を読んで、他の作家の物語を思い出す。冒頭、男性が訪ねて来るあたりは『妖魔の騎士』。名前がマジック ...

talk

心・心理学

「私はゴミ箱じゃないんだよ!」思わず大きな声が出た。仲のよい同僚と話していたときのことだった。

飲みに行こうと誘われて、行ってみたら泥沼不倫の話を聞くことになった。
相談じゃ、なかった。
わかってなかったなぁ、相談じゃなかったのに。
どち ...

雨のガラス窓

音楽

 気圧の影響で体調不良なNyanです。雨は、嫌いじゃないんだけど。外に出なくていいなら、なおさらね。
 雨のリズムが好きだ。昔住んでたマンションのお向かいにトタン屋根の家があって、あの トタタン…トタタン…という音・リズムが大好きだった。

振り返り

このブログについて

キリのいいところでの恒例、当ブログのこれまでを振り返ります。

GirlFriends

つれづれ

めったないことだけど、自然と仲良くなれる人がいる。きっかけがなんだったのか、思い返そうとしても、あまりにも自然だったから「えーっと…」と考えてしまう。
人と出会うことの不思議。

人見知りですと言うと、ほとんどの人が言う「そうは見えない」。見え ...

窓辺のトルソー

つれづれ

小さなセレクトショップなら、1軒開けるほどの洋服を持っていた。服が大好きで、ちょっと変わったものに目がなかった。変わってると言っても奇抜の意味でなく、カットが凝ってたり、ステッチに遊びがあったり、色味が変わってたりなていど。パッと見に、派手さも(それほど)ないようなもの。

ペアリングと時計

すきな物語

「シュガー・コート」は、『クリエイティブ脚本術』という本の言葉だ。物語における娯楽性のことを指す。目的は、真実を隠すこと。
なぜ、真実は隠されなければならないのか?
人間の心理に「自分で発見したい」という欲求があり、「自分が発見した」ということに喜びを感じる ...

一本の花

つれづれ

会社を辞めたのは、もうちょっとで丸20年になる手前だった。
新卒で入社したときには「定年まで勤める」と決めていて、同期の女の子たちに「みんな見送るからね」と言ったのに。
後1人か2人、残ってたな。

家になんて入れないと思ってた。女性も外で働くべき ...

夏の雪

つれづれ

「空想の翼」という言い方がある。体はここにあって、動いて何かしているのだけど、心だけは自由にどこかへと行ってしまう。空想、創作のばあいだけでなく、物想いや回想も、心に翼を与える。

 母と二人で、秘湯と呼ばれる温泉へ行ったときのを思い出した。あれは、どこだったんだ ...

信頼

つれづれ

 結婚て、なんだろう? 時々、不思議な気持ちになる。

 私たちは結婚式をしていない。
 儀式というのは、はっきりとした区切りの役割もあると思う。両親や親族、社会に対する宣言のようなものであり、当人たちにとっては気持ちの切り替えが容易になるのかもしれない。 ...

雨降り

つれづれ

ごどーん!と音がしてそっちを見やると、主人と犬がリビングに走り込んできた。ロープを持って満面笑顔の主人と、ロープをだか主人をなんだか、追いかける愛犬Siva。

今日は雨。
雨降りの日は、我が家では犬の散歩には出かけません。濡れることが平気なワンコもいるし ...