目を向ける

つれづれ

つらい・悲しいおもいをした人には、ヒトの痛みがわかるという。本当だろうか? そういう人もいるんだろう。
私には、ヒトの痛みは、わからない。

心の傷というのは、少なからずの人が持っている。ていどの差、深さのぐあい、傷の質といったような違いがあるだけ。違いと ...

女性の顔

つれづれ

幼児は、クレヨンで落書きをする。というイメージが、私にはある。小さな子は、どうして絵を描くのだろう? 言葉のかわり?
言葉を話し始める前の幼児は、イメージの世界に住んでいるという。

小さい頃から好きではあったけど、必要に駆られたかんじで絵を描き出したのは ...

気持ちを感じる

つれづれ

カウンセリングを共に学んだ講座仲間が、1歳ほどの娘さんを連れて遊びに来てくれた。彼女が言った、「子供は感じ切るから、後腐れがないんですよね」が、とても印象的だった。

人は、成長の過程で我慢を覚える。欲しいものを買ってもらえなくて、行きたい所に連れて行ってもらえな ...

list-up-value

夢 叶え

「付加価値」や「あの人とは価値観があわない」など、「価値」という言葉を見聞きすることがあります。物の価値、体験の価値、さまざまな意味あいで使われている言葉です。
今回ご紹介する「価値」は、自分自身が大切にしているものという意味での価値です。

自分の持っている「 ...
inner-child

つれづれ

誰の内にも、傷ついた子供がいる。私はその子たちに、とてもよく反応する。

先に、できれば 精一杯なのに?子供に悪影響与えるなとか無理!を読んでいただきたい。主に、若くしてお母さんになった人、不安でいっぱいだからピリピリしてしまう人へ、届けばいいなとの思い。それから ...

caregiver

つれづれ

子供を持つことなく、40代になりました。母親としての経験はないし、これからも経験することはないでしょう。気持ち・立場としては、母の娘、母の子供のままと言ってもいいのかもしれません。なので、子供の立場から、大人の頭で考えたことをお話しできるのでは?と思います。
今回お ...

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このブログについて

当ブログは、STINGER PLUSを使わせていただいてます。カスタマイザーだけで楽に設定ができるようになっていて、HTMLはもちろんCSSもほっとんどわかってない私には、とてもありがたい!
自分のブログは自分が一番よく見るわけで、細かいところが気になったり、他のブ ...

贈り物のコーヒー

つれづれ

素敵な女性がいた。
異動先の部署にいたその人は、よくランチに連れて行ってくれた。行けば、ご馳走してくれた。当時独り暮らしだった私には、とてもありがたかった。でも、毎度まいどじゃ気がひける。コーヒーぐらいは、と思っても「いいわよ」と払わせてくれない。
その人が ...

相手のために料理する

つれづれ

「嫌なら関わらなければいいんじゃない? 関わるからいけないんじゃない」
ア然とした。私はあなたのために、今までしてきたのに?
相手は会社の、とても仲の良かった先輩だった。化粧直しタイムに、鏡を覗きながらの言葉。前振りなく突然だったから、何を指して言ったのかは ...

for-you

つれづれ

「ありがとうございます」を、よく口にする。例えば、レストランでお水を出してくれた店員さんに。
スーパーやコンビニなんかだと、お互いにありがとうを言い合うことになって、それもちょっとなぁと思った。かまわないけど、なんだかなぁと。以来「お世話様です」になった。

dream-come-true

つれづれ

見ず知らずの人を、家に招いたことがある。
Twitterでつぶやいた『疲れた。疲労回復には何がいいんだろう?』に、お勧めを教えてくれた人。それだけで、彼を好きになった。今日も「変ですよ」と、彼は言った。けれど、私にとってはごく自然なことだったし、いまだにそう感じてい ...

晴天の雨

つれづれ

真っ青に晴れた空から、シャワーのように細かい、冷たい雨が降る。

百貨店での店頭販売をしていた頃、朝10時が、出発駅のホームに立つ時間だった。それまでなら、もうとうに仕事を始めている時間。
疲れのとれない体を持て余し、慣れない仕事の手順を思い浮かべながら、 ...

my_style

つれづれ

「自分らしさ」で悩んだことはありますか? 振り返ると、私は「自分らしくいられない」ことで悩んでました。どうしてそんなことになったんだろう?
自分で自分に与えた役割を演じてきたから、自分らしい部分がわからなくなった。そんな私が、自分らしくなるまでをお話しします。

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「ブログ記事を書く」ための方法に特化した、SEO対策についてのまとめ2回目です。前回、その1 では、前提をまとめました。
ブログはWeb上のものなのだから、Webの特性「リンク」を活かせば、たくさんの人に読んでもらえる可能性が広がります。
これを踏まえ、今回 ...