自我を壊し自己を見出すきっかけとなる『破壊者』|『英雄の旅』の12のアーキタイプ:6
キャロル・S・ピアソン著『英雄の旅』 より12のアーキタイプをご紹介するシリーズの、今回は『破壊者』です。
ここでご紹介する『破壊者』以降、『魂』という言葉を使うことになります。著者、キャロル・S・ピアソンが『スピリット』あるいは『プシケ』と使い分けているのを、 ...
Skyrim SE PC版のおもしろさ!MODでニューゲーム始めると…|Alternate Start – Live Another Life
PCゲーム、スカイリムのMODを少しづつご紹介しようと思っています。
導入のしかたについては、やってくれた主人が大量のスクリーンショットとメモを残しておいてくれているので、そのうちまとめるつもりです。
それよりなにより、スカリムを知らない方にでも「おもしろそ ...
家で・独りで・いつでも楽しめる趣味のひとつにゲームはいかが?
大人だからこそ、遊びたい。
大人の遊びって、どんなものがあるでしょうか? 子どもの頃には、大人になったら遊べなくなるものと思っていました。そういう時代だったのもあるんだろうし、私の小さな世界では遊んでいる大人を見なかったのもあるんでしょう。
社会に出てから、 ...
境界を越え本物の証を探し求める『探求者』|『英雄の旅』の12のアーキタイプ:5
ふと、何かが足りないかんじがする。不安や悩み事がないわけではないのだけれど、それなりに穏やかな毎日に。
夢から覚めたかのように「ここで何をしているんだろう?」「今まで何をしてきたんだろう?」と思ったことはないですか?
キャロル・S・ピアソン著『英雄の旅』 ...
正しいケアをあり方を学び自他を助ける『援助者』|『英雄の旅』の12のアーキタイプ:4
神話学者キャンベルが発見した『神話の法則』は、後に、ハリウッドに関わるボグラーによって『ヒーローズ・ジャーニー』として体系化されました。世界中の神話で偶然とは思えない一致をみた法則が、映画のシナリオを選別するために、またシナリオ創作のテンプレートとして用いられました。
個人という境界を創造し警備する『戦士』|『英雄の旅』の12のアーキタイプ:3
キャロル・S・ピアソン著『英雄の旅』より、12のアーキタイプをご紹介しています。
本について興味のある方は こちら をご覧ください。
これまでは順に『幼子(おさなご)』、『孤児』と進め、今回は3つ目のアーキタイプ『戦士』についてです。
このページ ...
自立し徒党を組む『孤児』|『英雄の旅』の12のアーキタイプ:2
ヒーローズ・ジャーニーについて書かれた本は、私が所有するだけで4種類あります。その中の1冊、キャロル・S・ピアソン著『英雄の旅』より、12のアーキタイプをご紹介しています。
本については自身の内界と向きあい人間的成長を促すための本 、最初の『幼子(おさなご)』につい ...
信念は『幼子(おさなご)』にあり|『英雄の旅』の12のアーキタイプ:1
キャロル・S・ピアソン著『英雄の旅』より、12のアーキタイプをご紹介する1番目は『幼子(おさなご)』です。
本については、この前のページ でご紹介しています。よかったらご一読ください。
私たちは誰でも、自分が覚えていなくとも、赤ん坊としてこの世に生を受け ...
自身の内界と向きあい人間的成長を促すための本|キャロル・S・ピアソン著『英雄の旅』
どこかで一度くらいは「人生とは旅である」と、見聞きしたことがあるのではないでしょうか?
人生が旅だとしたら、なぜ、私たちは旅をしなければならないのでしょうか? その多くは、けして平坦な道のりを、楽にぷらぷらと歩いていく旅ではないのは、なぜでしょう?
『ヒ ...
自分自身と仲良くすることは早く夢を叶える手段のひとつ
久しぶりに、ちゃんと雨が降ってる。素敵な音がする。8月初旬というのに、気温の低い朝。
まるで寝起きのような状態が続き、頭ぽわんとしてて物を落としたり、とどことなくおかしかった昨日に比べ、しゃっきりとした気分。
心はあたたかく静まっている。このかんじが、一番好 ...
基本的な図に沿って骨格を作っていく|ヒーローズ・ジャーニー1
クリストファー・ボグラーによって編み出された『ヒーローズ・ジャーニー』をご紹介します。
ボグラーとは誰で、何をもとにしたのか? ヒーローズ・ジャーニーについて|英雄の旅の扉 で触れました。興味がおありでしたら、ご一読ください。
今回は、当ブログでのシ ...
ヒーローズ・ジャーニーについて|英雄の旅の扉
あなたは会社員だ。つり革に捕まって、通勤電車に揺られている。
あなたは学生かもしれない。机に頬杖をついて、授業を聞き流す。
あなたは家庭の主婦かもしれない。家族を送り出し、ひとり食器を洗っている。
ふと、顔を上げる。何かが気になった。何かに呼ばれ ...
思わぬケガ!その時どんなことを考えた?自動思考の記録
料理をする人ならば、1度ならずヒヤっとした経験があるかと思います。特に皮むき、ピーラーは事故が多いようです。
いつもしていることだから、つい注意がおろそかになってしまう。私は、包丁で手を切りました。
ここに記すのは、ケガの詳細ではありません。感応力の強い ...
叶えたい夢の天敵モヤモヤをスッキリさせる『問題の焦点化』
大きな夢でもそうですが、日常的な小さな夢・願いを叶える天敵とも言えるものが、モヤモヤした気持ち。五里霧中という言葉があるように、まるで霧の中にいるかのように何も見えなくなってしまう。自分が何をどうすればいいのか、どうしたいのかさえわからなくなる原因でもあります。
じ ...