スタート地点に立ったのでキーワード拾いに
石橋を、叩いて叩いて叩きまくって、うーんと考えて、もうやめるのかと周りが思う頃に突然走り出すNyanですっ。つまり時間がかかる。
前回、ブログの記事を書くのに慣れてきて、エッセイふうなものを書くときにはこんなふうにしてるよ、という話をしました。これまでSEOを意識する余裕がなかったので、あんな書き方をしてます。今後は、キーワードを拾って過去記事を書き直すことにしました。
スタート地点にも立ってない状態から
何をどうしたらいいのか、信じたらいいのか、迷ったときは自分はどうしたいのかを考えてみるいいチャンス!
イマドキのブログ運営法の通りになんてできないっ。無理っ。と、思った私は、できるところから始めました。どこから? とにかく何か書くことから。文章を書くことすらできない状態からのスタート。慣れればできるんじゃ?と思ったので、とにかく何か書くをしてきました。
マニュアルを教えてくれてる人たちからすれば、問題外ってことです。もうね、マニュアルとか言ってるばあいじゃなくて、そのスタート地点にも立ってない。マニュアル使いようもなかった。
書くことに慣れるのに、今までかかりました。もうすぐ公開数100です。おそろしく時間がかかったなと思います。そんなことしていられたのも、PVや収益を求めてこなかったから。そっちが目的だったら、きっと、結果が出ないことに焦ってたと思う。
何を一番にするか、どんなことを選ぶか、で、やり方は変わってきます。私は、自分が書きやすい書き方を学ぶのに時間を使いました。
一般的なブログ運営マニュアル
イマドキのブログ運営法の、私の記憶にある限りのポイントを、以下にまとめます。
- ブログを始める前に、具体的なターゲットを決めること。
- 自分の得意な分野で、特化したブログを作ること。
- 特化型なら、それに合わない記事は書かないこと。
- ブログを始めたら(サーチコンソールに登録してから)3か月以内に100記事書くこと。
- 1記事入魂する(書き切る)こと。
- 有益な情報を提供すること。
- ターゲットに定めた、具体的な人物像の目線で(客観的に)書くこと。
- タイトルのつけ方は、前半にターゲットを置き、興味を持たせるような適度な煽り文で、具体的な数値を入れ、32文字以内に。
- キーワードを拾い、本文中に入れること。
- 1記事あたりの文字数は1,000以上。
- 自分のブログ内の回遊率を上げる(1記事だけでなく、他の記事も読んでもらうよう工夫する)こと。
- h2、h3、pタグの使い方を適切に。
- 使用する表現を統一する(語尾は「です」なのか「だ」なのかなど)こと。
他にもあるよね?
これらの前提条件が何であるのか、を考えてみると、より早くより効果的な結果を出すことです。結果って? PV増と収益ですね。
ああ言う人がいればこう言う人もいるという事実
マニュアルの、まるで逆じゃないかと思われるようなことを言う人もいます。このへんで、混乱しなかった?
同じ「とにかく記事を書け」でも、1ヶ月以内に100と言ってる人もいた。アフィリエイトをされてる方たちです。より早く結果を出すために、条件がさらに厳しくなってるのがわかります。
どんな人が、何を目的として、そのやり方を語るかで、言うことも変わります。
- 人に見られないブログは無いも同じ。
- 収益が上がらないのは、あなたがわがままだから。
- PVを集められないのは、コンテンツに価値がないから。
上記は、マニュアルを教えてくれてる人たちの言葉です。読んで、すごく傷ついたし、悲しかった。でも、PV集められないのはやり方悪いから、と言われてしまうんだろうな。
なら、やってみようと決めました。私はやっとスタート地点に立てた。マニュアルを使う用意のできたところ。でも0からじゃなく、記事は100近くある。これ、有効利用していきます。
さいごに
今日まで思いつくままに記事を書いてきた結果、ターゲットが見えてきました。
今後は、キーワードを拾う勉強をします。経験積まないと難しいそう。でも、たぶん、やっていけば勘が身につきそう。キーワードを使って過去記事を書き直してみたら、どうなるんだろう? 実験をしてみます。
『継続は力なり』を信じて、地道に積み上げていく。それが一番、私らしいし。