挑戦!『好きな物語』100個出し
ある日「物語を書きたい!」熱がフィーバーしました。それだけじゃ、書けないものなんだね。
Amazonを物色してて、良さそうな本を買いました。『「物語」のつくり方入門7つのレッスン』という本です。そのなかに『あなたの起爆剤を見つける』レッスンがあります。これをやってみようと決めました。
改めて「好き」の理由を考えてみたい
「嫌い」や「苦手」の理由は、人から訊かれることもあるし、自分自身でも不都合だから考えます。でも「なぜ好きなんだろう?」は、意外と考えたことがない。理由なんてなくていいものだし、困らないからね。
改めて考えてみるのも、いいものです。自分自身のことを きっと もっと知ることができる。
100個出しのやり方
やり方はとてもシンプル。
- 本・漫画・映画・ドラマなど、これまで読んだり観たりしたもので、気に入ったもののタイトルを書き出します。物語性があれば、ゲームでもOK。
- 「主人公が〜する話」一言にする。
- 上記の一言を「いつ・どこで・誰と・何を・どのように」で補う。
- どんなところが好きか、もれなく書き出す。
やってみたのが、昨日の投稿。
「物語の輪郭」部分が、やり方の2〜4をしたもの。こんなかんじでやっていきます。
好きな物語リスト
思いつくものを 以下に書き出しました。まだ100まではないです。
- アルカイックステイツ
- 暗黒の星 タマスターラー
- アンダーワールド
- 茨文字の魔法
- イリスの竪琴
- インセプション
- ウェハースの椅子
- ヴォイス 西のはての年代記Ⅱ
- 絵のない絵本
- 狼の森
- 鏡のなかの鏡
- 寒修行のころ
- 吸血鬼エフェメラ
- 九年目の魔法
- きらきらひかる
- 銀色の愛ふたたび
- クリスマスボックス
- ゲド戦記
- 古王国記Ⅰサブリエル 冥界への扉
- 古王国記Ⅱライラエル 氷の迷宮
- 五人姉妹
- コンスタンティン
- しあわせな森へ
- 死の王
- 白の王妃
- 真実の剣
- スイートノーベンバー
- スターウォーズ3
- 血のごとく赤く
- チャーリーとチョコレート工場
- ナルニア国物語
- バーレスク
- ハウルの動く城
- はてしない物語
- 不思議の国のアリス
- フットルース
- プリティウーマン
- フリンジ
- ヘンゼルとグレーテル
- ボーン
- 魔女の血族
- マトリックス
- 魔法の学校
- 魔女の目覚め
- みにくいアヒルのこ
- 指輪物語
- 妖女サイベルの呼び声
- 妖魔の騎士
- ラプンツェル
- 冷静と情熱のあいだ(ロッソ)
- わたしとおどってよ 白くまさん
51個か… 例えば『鏡のなかの鏡』は短編集だし、『ナルニア』だって全部を好きなわけじゃない。もっと分解できるね。思い出すものも出てくるだろうし、新しく知るものも追加されるでしょう。
100出しをする意味
プロットを作るための、共通点の洗い出しです。どんなジャンルで、どんな雰囲気で、舞台はいつのどこで、どんな登場人物が好きなのか、など。
それがわかってくれば、プトットを作りやすくなるでしょうね。好きな要素で固めちゃえばいいんだもの。
やっていくメリット
途中でいやんなっちゃったとしても、読書ノートになるね。まちがいなく記事数は増える。
物語書きたい熱は もうとっくに下がってるので、自分の感じることと考えてることを言語化していくためにだけでも、挑戦していこうと思ってます。