ブログ記事の書き直しと家の模様替えの関係性
さっぱりやる気の出なかった、ブログの記事の書き直し。ちょこっとしました。ちょこちょこっと、これからしていく気になれました。
どうしてやる気になれたのか、スイッチが入ったのか、という話です。
書き直しする前
ブログを始めてから、半年が経ちました。最初は、何をどうしたいのかが、まるでわからなかった。とにかく、何かしたい。家にいる時間を有益に使えるようなこと、日々をもう少し大切に思えるようなことをしたい、という思いでした。ただ、始めた。これまでの私には、なかったことだったかもしれません。石橋を叩いて叩いて叩きまくって…ぐらい慎重で、冒険を嫌い、行動しないタイプなので。
とりあえず「WordPressを触りたい！」だったので、それを記事にしてました。今見ると、記録の仕方もろくにわかってなかったのがわかる。文章なんて書いてないも同然だし。そう、文章が書けなかった。これまで、無料ブログで何してきたんだろう？ そんな状態だったので、見るのも嫌なぐらいの記事が並んでます。
このブログのキャッチコピーは『すきなもの すてきなもの なんでも宝箱』だってゆーのに。自分の好きじゃないもの、素敵だと思えないようなものが入ってるって、どうゆうことだろう。
これで書き直しスイッチON！
書き直しに手をつけられないまま（読み直しさえできないまま）、更新だけはしてきました。「今できることをしよう」と思っているので。
更新して、ブログを育てようと考えてました。「ん？ 育てるのか。お家と一緒だな」と、ヒラメイた。
感覚過敏なのもあってか、飽きっぽいからか、年に１回は家の模様替えをします。あっちの部屋から家具を運んできて…という、結構な重労働を平気でする。居心地が大事。使い勝手も大事。ブログを始めてからは、PCデスクを入れ替えました。作業がしやすいように、ね。
ブログも同じように、気が向いたときにごっそり書き直せばいいんじゃない？ と、思いました。そうしたら、スイッチ入った。
このあたりの因果関係って、どうなってるんでしょうね？ 心の不思議。
さいごに
「やらなきゃならない」って、やだーの気持ちになりやすいなぁと、つくづく感じます。「ブログ記事の書き直しをしなきゃ」と考えていたときには、さっぱりやりたくなかったのに「気の向いたときにすればいいんじゃない？」に変わっただけで、自然と書き直し始めてました。
自分の好きなものと関連付けられたのも、よかったのかもしれません。動機付けって、こうすればできるのね、の一例となりました。