書くこと

このブログについて

このブログは、今月末で、半年になります。
ここでは、何をしたいのか自分でもわからず、とりあえず始めてから今現在までをまとめます。
私が一番困ったのは、自分の書きたいことが書けないことでした。何も決めてはいなかったけれど、漠然とした「こんなことがしたい」は、最 ...

男の子

つれづれ

「おまえが男だったらよかったのに」は、何人かに言われた。男だったら、一緒にやんちゃなことして遊べたのに、と彼らは言う。
素直に、嬉しい。一方で、私は自分が女だということに、誇りを持ってるよ?
私が女だから、男の人たちを見ていて、こう言えるのだ。

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いろんな部分

サイコシンセシス

サイコシンセシス(統合心理学)では、ひとりの人間を『さまざまな部分』から成っていると考えます。
まず、私たちは、肉体を持っています。肉体は、皮膚や臓器や血液といった、さまざまな部分でできています。心臓は、たくさんの細胞から成っていて…というように、ひとり ...

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このブログについて

さっぱりやる気の出なかった、ブログの記事の書き直し。ちょこっとしました。ちょこちょこっと、これからしていく気になれました。
どうしてやる気になれたのか、スイッチが入ったのか、という話です。

書き直しする前

ブログを始めてから、半年が経ちました。最初は、何を ...

back-myself

つれづれ

素朴な疑問。「なぜ、人を殺してはいけないのか」。もし、小さな子供に質問されたら、どう答えるだろう?
法律で決まってるから。
警察に捕まっちゃうから。
このあたりは、パッと思いつく。これらはしかし、人を殺してはいけない理由の、答えになっているようで、な ...

warm

つれづれ

寒くなってきた。わくわくする。寒い季節は、幸せを感じるチャンスが多い。

若い頃は、寒い季節はおしゃれのしどきだった。
秋の重ね着は腕の見せどころだし、ジャケットを楽しめる。ロングブーツが大好きで、柄物やカラーのタイツに凝った。
本格的に寒くなれば ...

目を向ける

つれづれ

つらい・悲しいおもいをした人には、ヒトの痛みがわかるという。本当だろうか? そういう人もいるんだろう。
私には、ヒトの痛みは、わからない。

心の傷というのは、少なからずの人が持っている。ていどの差、深さのぐあい、傷の質といったような違いがあるだけ。違いと ...

女性の顔

つれづれ

幼児は、クレヨンで落書きをする。というイメージが、私にはある。小さな子は、どうして絵を描くのだろう? 言葉のかわり?
言葉を話し始める前の幼児は、イメージの世界に住んでいるという。

小さい頃から好きではあったけど、必要に駆られたかんじで絵を描き出したのは ...

気持ちを感じる

つれづれ

カウンセリングを共に学んだ講座仲間が、1歳ほどの娘さんを連れて遊びに来てくれた。彼女が言った、「子供は感じ切るから、後腐れがないんですよね」が、とても印象的だった。

人は、成長の過程で我慢を覚える。欲しいものを買ってもらえなくて、行きたい所に連れて行ってもらえな ...

list-up-value

夢 叶え

「付加価値」や「あの人とは価値観があわない」など、「価値」という言葉を見聞きすることがあります。物の価値、体験の価値、さまざまな意味あいで使われている言葉です。
今回ご紹介する「価値」は、自分自身が大切にしているものという意味での価値です。

自分の持っている「 ...
inner-child

つれづれ

誰の内にも、傷ついた子供がいる。私はその子たちに、とてもよく反応する。

先に、できれば 精一杯なのに?子供に悪影響与えるなとか無理!を読んでいただきたい。主に、若くしてお母さんになった人、不安でいっぱいだからピリピリしてしまう人へ、届けばいいなとの思い。それから ...

caregiver

つれづれ

子供を持つことなく、40代になりました。母親としての経験はないし、これからも経験することはないでしょう。気持ち・立場としては、母の娘、母の子供のままと言ってもいいのかもしれません。なので、子供の立場から、大人の頭で考えたことをお話しできるのでは?と思います。
今回お ...

Customize

このブログについて

当ブログは、STINGER PLUSを使わせていただいてます。カスタマイザーだけで楽に設定ができるようになっていて、HTMLはもちろんCSSもほっとんどわかってない私には、とてもありがたい!
自分のブログは自分が一番よく見るわけで、細かいところが気になったり、他のブ ...

贈り物のコーヒー

つれづれ

素敵な女性がいた。
異動先の部署にいたその人は、よくランチに連れて行ってくれた。行けば、ご馳走してくれた。当時独り暮らしだった私には、とてもありがたかった。でも、毎度まいどじゃ気がひける。コーヒーぐらいは、と思っても「いいわよ」と払わせてくれない。
その人が ...