人間関係をひもとく心理学|交流分析(TA)について
人は独りでは生きていません。生まれた瞬間から、養育者を始めとするさまざまな他者と関係しています。
二人以上の人間のかかわりにおいて私たちは、相手からはなにかしらの影響を受けたり、相手に対してはなにかしらの反応したりをしています。
悩みごとのほとんどは人間 ...
なんだか落ちつかない…そんなとき試してみたい『クリアリング・ア・スペース』
自分のことを、とても融通がきかなくて頑固だなと呆れることがあります。納得ができないと前に進まない癖があって。
一方で、したいこと・してみたいことが増えていく、ある意味では毎日幸せです。
物事が滞ってしまうとき、頭の中や心にも、なにかが溜まっていくかんじが ...
いつでもどこでも自動思考をキャッチしよう|認知行動療法5
前回、認知行動療法の代表的なツール『自動思考記録表』をご紹介しました。見ていただくとわかるように、慣れないととっつきにくいし、使いにくさを感じるかもしれない。心の調子を崩す人が増えてから、本屋さんでも認知行動療法の関連書籍をたくさん見かけるようになりました。そういった本には ...
代表的なツールとしての『自動思考記録表』|認知行動療法4
自分自身をよりよく理解していくためにも使える、認知行動療法についてご紹介しています。
1回目 出来事や状況という “刺激” に “反応” している私たち で挙げた事例を使って、2回目の頭の中のどの道を通るかで気持ちや行動まで変わってくる のを図を用いてご案内しました ...
事実はなにか?をわけるのが重要なポイント|認知行動療法3
『思考=自分の考え』を切り口として最適化をはかるのに使えるツール、認知行動療法をご紹介しています。
1回目は、出来事や状況という “刺激” に “反応” している私たち として、出来事や状況などの刺激に対し、こんなふうに反応しているという事例を見ていただきました。 ...
頭の中のどの道を通るかで気持ちや行動まで変わってくる|認知行動療法2
自分の頭で考えること=思考を最適化することで、気持ちを楽にし、適切な行動に反映させていく認知行動療法の考え方をご紹介しています。
1回目 出来事や状況という “刺激” に “反応” している私たち|認知行動療法1 では、刺激に対してこんなふうに反応することもある、と ...
出来事や状況という “刺激” に “反応” している私たち|認知行動療法1
ごく普通の日常生活を送っていても、私たちは常になにかしらの刺激を受けています。
「刺激」と聞いて、なにを思い浮かべますか?
肌に感じる暑さや寒さ、衣服のチクチクするかんじ? 車やバイクやテレビなどの物音? 街中や電車内などに貼られているポスターのカラフルな色 ...
よりよくあるために「ストローク」という考え方
人が存在するために不可欠なものと云われる「ストローク」についてお話しします。
どんな物語を生きているのか?自分の脚本を見つける
自分がどんな物語を綴っているのか、興味ないですか? 私は、もちろんある!ので、今回は自分の物語を探ってみます。一緒にする? よかったら、どうぞっ!