過去記事の自動投稿だけじゃない!HYPE Social Buffer|その1 こんなこともできちゃう編

Twitterタイムラインには、よく「過去記事」とか「ピックアップ」「おすすめ」「こんなのも書いてます」等、過去記事ツイートが流れてきます。
ブログを始めた頃は、過去のを流すぐらいの記事数あっていいよなぁー と眺め、興味を引かれたのは読みに行ったりしてました。
私もストックが増えたらやるんだっ と、大志を抱き憧れていた、過去記事自動投稿。
このたび、始めることと致します。

いくつかあるプラグインのうち、私が選んだのは HYPE Social Buffer です。
どうしてコレを選んだのか? 今回は、このプラグインの賢い機能をご紹介します。

そんなのいいから設定だけ見せてよという方は、その2 へ進んでください。

HYPE Social Buffer が優秀な訳

まず言っておかなくては。
このプラグインは、無料で使えます。しかし、その機能を全て使用するなら、有料のアップグレードが必要です。
アップグレード版は、ちら見しただけですが、さすがにかなり賢い。
しかし、無料で使える部分だけでも、今のところ充分と言えそうです。

時間帯指定して自動投稿するだけだったら、他のプラグインでもいいと思うんです。
私がこのプラグインを選んだ最大の理由は、データが見られるから。
そして、投稿のタイミングの最適化が可能だから。

では、特徴をバックリご紹介します。

各ソーシャルメディアへ

Twitterのみを使っているので、検証していないのですが、無料でもこれだけのメディアへ送れるようです。
とりあえず、Facebook と Twitter が あれば事足りそうでしょうか?

HYPE Social Buffer-connect

有料版では、100とかに接続可能とか…

時間指定が可能

過去記事を流す最適なタイミングがある、と言われています。
私は分析できていないんですが、もしかして「この時間帯はよく読んでもらってるな」が、わかってますでしょうか?

HYPE Social Buffer timeschedule

このプラグインを使えば、1日最大16回まで(?)、投稿時間を指定できます。
もしも「いつがいいのかわからない…」でも、大丈夫! プラグインがやってくれるから!

それから、曜日による除外指定が、可能です。

投稿しない記事も選べる

投稿する記事の選択は、カテゴリー単位で可能です。
投稿して欲しくないものは、記事単位で選択できます。
また、これ以前のは投稿したくない、と期間での選択もできるようです。(未検証)

短縮URLの利用可

短縮URLを使うことができます。buff.lyの他に、bit.lyでも可。

解析が可能

無料で使えるバージョンでは、30日分になるようですが、ひとつひとつていねいに見ることができます。

残念ながら、もっと詳しい解析をするには有料版にしなくてはならないようです。

アイキャッチは?

Twitterに関しては、ツイッターカードの登録が済んでいれば、その形で表示されます。
facebookは、未検証です。

さいごに

使ってみる気になりましたか?
お断りしておきますが、最初の登録と設定が少々面倒です。全部、英語ですし。
それでもね、頑張ってやってみるだけの価値のあるものだと思いますよ。

じゃぁ、こちらからどうぞ!→ 過去記事を賢く自動投稿するなら HYPE Social Buffer|その2 登録編