我慢の意味を間違えてた

雨が降ったらしい。目覚めたら、窓の外は真っ白にもやがかかってる。
洗ったばかりの犬に汚れて欲しくなくて、散歩に出ないつもり。かわりに部屋の中で遊ばせながら、我慢って結局身につかないものなんだなぁと考えてた。
感じ切る。子どものころには、しぜんとしていたこ ...
物語の登場人物と対話できるってわかった

ひょんなきっかけで、PCのフォルダを見てた。とりあえず保存して、すっかり忘れてるのを。
物語のかけらをメモしたのがあった。
たぶん、中学生だったころ、お話を書こうとしてた。最初の1行を書こうとして、言葉が出てこなくては、やめた。そんなレベルだった。
ブログの外観カスタマイザーは Luxeritas 4.9.5 で設定項目26個から

Luxeritas のカスタマイザーは、細かく、たくさんの項目があります。どれでどうなったんだっけ?を忘れ、わからなくなるほどに。
なので、自分用の忘備録として、カスタマイザーをどう設定しているか?を記録することにしました。
その前準備として、ここでは項目を ...
犬の散歩で実感する春に

犬と散歩して得られるよいことの一つが、四季を体感できること。季節の変化に意識の向きにくい私には、ありがたかったりする。
四季の移り変わりがあるゆえに折々を楽しむ営みをよしとしてきた日本の、伝統の雅さや繊細さに、日本人でありながら憧れているのもなんだかおかしなものだ。 ...
引越しを想像したらまたひとつ考え癖をみつけた

犬と散歩しながら、主人と、たわいない話しをする。
最近はいつもこのコースを歩いてるよ、とか。この前あの辺でこんな人がSivaをかわいがってくれたよ、など。報告は、過去のこと。
このあたりに、これからお店ができるね。未来の話しも。
私は、この街をとても ...
望みの本意を叶えるやり方はさまざま

忘れてた夢、願いを、ふいに思い出した。
もし、セッションできるなら、私、毎日幸せに働けるだろう。はりをもって、生きいきと。
サイコシンセシス(統合心理学)をベースにしたカウンセラーは、カウンセラーを「ガイド」、カウンセリングを「セッション」と言うのを好む ...
薪割りとイメージ

一度だけ、薪割りをしたのを思い出した。
知り合いの所へ、泊まりに行った。目的は、薪割りだった。
やったことがないから、経験してみたかった。なぜ薪割りなんてものに、あれだけ強く関心をもったのかは、わからない。
もしかしたら、本で読んだことがあるから ...
犬のトリミングサロンに対する小さな不信感

日曜日、主人との散歩から帰ってきたSivaが出血していた。左前足の爪、2本からのものだった。
土曜日にトリミングしてもらって、家に帰ってからのチェックで、深爪だってことには気づいてた。血が出たかな?と思ったぐらいに。
アスファルトで刺激されたのだろう。
名前をなくした

名前をなくした。ふいに、気がついたのは、大晦日の夜。
何かで読んだ。人は、周り中に「あなたが○○? 違うでしょ」と否定されると、気が狂うのだと。○○は、その人の名前。
名前は、その人そのもの、個人の存在のよりどころなのだろうか。
名前をなくし ...
2017年末|今年のことをツラツラと

2017年12月28日。今日がお仕事納めの方も多いようです。
そっかぁ、今年って…何してきたっけ?
この1年の特徴的なところは、これまでになく頑張らなかったこと。
1年の振り返りというでもなく、なんとなく、この1年の出来事を思い返して ...
無意識に対する主導権

サイコシンセシス(統合心理学)では、カウンセリングを「セッション」、カウンセラーを「ガイド」と称するのを好む。
セッションに通っていた中で、印象的なことはたくさんあるのだけれど、ひとつが「無意識に対しては主導権を持たないと」と、先生が言ったこと。
え?と ...
頭の凪

風のない日、湖の水面に映る青空。ぽっかりと浮かぶ雲はゆっくりと流れていく。湖畔に佇み、眺めやる。
ときどき、頭のなかをそんなふうに感じる。
穏やかさ。
脳の仕組みや機能に興味がわく。少し盛り上がり、ちょっとで鎮まるていどの興味。
頭の ...
12月最初の朝に

12月最初の朝は、寒々しく重たいグレーの空。行き交う人々の装いは黒や茶が多く、街も彩りを欠いて。
冬はモノトーン。
窓の下、葉を落とした街路樹に目を落とす。電飾で飾られていて、夜になればあたたかなオレンジ色に明るい。
冬の夜は華やかだ。 ...
「いつもありがとう」が欲しいのはなんでだろう?

「『いつもおふとん用意してくれてありがとう』って言って」と、昨夜要求した。
主人が気持ちよく眠れるようにと、ベッドを整えていて、ふと苛立ちを感じたのだ。
「ありがとう」の一言が欲しいことがある。 “いつも”~してくれて、ありがとう。そう言って欲しいのだ。 ...