ヒトリゴト

どちらかと言えば、父方は下戸、母方は酒豪の家系らしい。

社会人になって、会社のおじさまがお酒に誘ってくれるようになった。
赤提灯とか焼き鳥屋ほどではないけれど、おじさんぽい、行きつけの飲み屋さん。
行けば、店内に女の子は私だけ。ママさんや板さんに ...

ヒトリゴト

電話の着信音で、昼寝から目を覚ました。母からだった。

引越直前に会い、引越直後にメッセージをもらった。直接話すのは、3ヶ月ぶりか。
母からの「元気?」に、いつもなら「元気だよ。ママも元気?」と応えて始まる、スモールトーク。

日本語の会話とは、 ...

ヒトリゴト

物書きになりたい!と望んでいたのは、中学から高校生の頃。物語、ファンタジーを書きたかった。
登場人物や断片的なシーンは見えていたから、書き始めてみた。
どうしてその登場人物はそんなことを言うのか、なんのためにそんなことをするのか、まったくわからずつないでいく ...

ヒトリゴト

スピッた語りもできなくはないけれど、あんまり好きではないから、感覚の過敏さ もしくは 神経質だからってことで話を進めようと思う。

特に素足でいる季節には、フローリングの床の埃が気になる。
起きて、寝室からリビングへと移動するのに、足が嫌がっているのを感じ ...

ヒトリゴト

頭の中で考えてることは、流れて行ってしまう。
川の流れとよく似ている。

逃したくないから、これはおもしろい展開になりそうだぞと感じるとスマホや紙にメモをとるのだけど、ジムにいた。
ルームランナーを止めて、ロッカーを開けようかと思った。けど、しなか ...

ヒトリゴト

以前、ホームはどこ? を書いた。
突然思い出し、最後の言葉は、私自身へのメッセージでもあったのだなと気づいた。20年ほどの時を越えて。

ホームとは、必ずしも物理的・空間的な場所を指さない。
ホームとは、当人がくつろぐことのできるもの。ここに居てい ...

ヒトリゴト

小学生、たぶん低学年だったのだと思う。宿題の、自由研究。
おそらくは、6年、6回あったろう課題に、どんなものを提出したのか覚えていない。
ただ1回を除いては。

どこの、だかも覚えてる。畑だった。
今考えれば、勝手にひとんちの畑に入ってたの ...

ヒトリゴト

休日は、主人が犬の散歩に行ってくれる。今朝は気分がノッたので、私も一緒に行った。
曇天。私には肌寒く、モコモコな毛皮着用のSivaにとってはちょうどいい気候。
先週、雨やらで2日ほど散歩しなかったのもあってか、予想以上の距離を歩いた。犬に散歩させられる、私た ...

ヒトリゴト

昨日が積み重なって、今日がある。
今日は明日を創る。
そんなふうにも思える。
いつも今日この瞬間にしか、私は存在していない。
と、想像するのだけれど、今は『昨日と今日の狭間にいる』と思っていたい。

昨日、引越しの荷物をあらかた片づ ...

ヒトリゴト

ごく当然のことのように、犬が膝の上に乗る。
「Nyanの上には、いつもSiva」つぶやきに、主人が笑ったのは昨夜のこと。

毎日は過ぎてゆく。

2週間経って、抜糸に行った。10針ほど縫ってもらったケガは、あらかたくっついたようだ。
「こ ...

ヒトリゴト

『コントロール』という言葉が嫌いだった。押し殺すことや、いいように操る、というようなイメージを持ってたから。
往々にして、言葉を雰囲気で解釈している。辞書を引いてみると、理解できていない言葉が多いことに気づく。

サブパーソナリティ(=自分の様々な ...

ヒトリゴト

引越まで二週間を切った。
手を怪我して、ささいなことに不便を感じる。痛みより、不便さを感じてる。
利き手ではないし、まったく使えないわけでないから。
最も不便さを感じるのは、雑巾絞りができないこと。イラッとしそうになるたびに、理性的なサブパーソナリテ ...

ヒトリゴト

手を怪我して、3日。PCさえ立ち上げず、でも“廃”なので、Twitterだけはどんどんツイートしてた。
スマホが重かった。心ここにあらずだった。

普通に暮らすのとは、違う部分なのかもしれない。
筋肉痛になってみると、普段こんなところの筋肉を使って ...

ヒトリゴト

『メランコリア』というタイトルの、美しい絵画があったような気がするんだけど、検索では見つからなかった。
捏造記憶かな?

時々、とてもリアルな夢を見る。
会社勤めをしていたときは、上司に報告をする夢とか。でも微妙に区別がついているのか、職場で相手と ...