エッセイ

ソファーとテーブルを新しくしました。買い替えたいって話しになってから、1年ちょっとぐらいかかってます。
どこで買ったらいいの?から始まり、見に行っても「これ!」とピンとくる物もなかった。オオモノ家具は、失敗がこわいし。
果報は寝て待てじゃないけれど、なんとな ...

エッセイ

例年よりも暑いと感じられる夏。熱中症で亡くなる方のニュースも目にする。
体温と同じ気温。
今は都内から離れた所に住んでいて緑も多いのだけど、開けているぶん日陰がない。周辺は綺麗に整えられ、アスファルトやタイルやコンクリート。照り返しは強烈だ。

う ...

エッセイ

うちのコSiva が私の顔を舐める。
犬の舌は意外とザラザラしていて、しつこくされていると痛い。
顔を舐められるのは、物理的には嬉しくない。サラサラでなく粘度のある唾液は気持ちのいいものではないし、乾くと肌がカピカピにつっぱる。肌も荒れる。

真っ ...

エッセイ

人の一生には、いくつもの重要な分岐点があるのだろう。

右を選んでいたら、左に行ってれば、そのまま真っ直ぐ進んでいたら、この私はいなかったのかもしれない。そんなことを考えたことも、あったろうか?
思い出せさえしない。

なんのために、私は生きるの ...

エッセイ

母性とは、女性特有の・いかにも母らしい、子どもを生み育てる資質を指すようだ。
特有の? いかにも?
心理学的にいえば、女性の内には男性性もあり、男性の内には女性性もある。肉体的な性別のみで語ろうとするのは、私個人には、違和感がある。
母性とは慈しみ育 ...

エッセイ

わが家はますます、外でご飯を食べる楽しみが減ってる。
直近だと木製の寿司桶を手に入れ、もうお寿司を食べに行かなくてもいいかもね、お外で食べるのはラーメンぐらいだねと、主人と笑いあった。

どこか、お店に足を運んでご飯を食べる楽しみって、なんだろう? ...

エッセイ

夫婦は、別々の人間同士です。違う環境で、違う経験をして生きてきた二人が、生活をともにしています。
それぞれに違う前提、価値や信念、行動基盤を持っています。つい、忘れてしまいがちだけれど。

日常生活のなかで「あれ?」と思うことがあります。なぜ、この人はこう ...

エッセイ

それは、私が小学生のときでした。
弟を乗せた母と、私は、自転車2台で走っていました。道路を斜めに渡ったところで、知らないおじいさんに、母が怒鳴られた。「子どもを殺す気か!」みたいなことだったと記憶してる。

なぜ、これを思い出したのかと言うと、日曜日の出来 ...

エッセイ

なんのために生きるのだろう? 特に思春期には、ちらっとでも考えることの多い疑問かもしれない。考える人が、たぶん、多いにもかかわらず揶揄を含んで「哲学的な」と言われるものでもある。そんなこと考えたって、なんの役にも立たない、ってね。
自分の生きる意味を見つけたところで ...

ヒトリゴト, エッセイ

「『いつもおふとん用意してくれてありがとう』って言って」と、昨夜要求した。
主人が気持ちよく眠れるようにと、ベッドを整えていて、ふと苛立ちを感じたのだ。

「ありがとう」の一言が欲しいことがある。 “いつも”~してくれて、ありがとう。そう言って欲しいのだ。 ...

エッセイ

休日には、主人とショッピングモールへ行く。
食事をしたり、日用品を買ったりと、すべてを済ますことのできるモールはとても便利だ。
ペットショップもある。私たちは、ただ、ころころと元気に遊ぶ小さなわんこたちを眺めるためだけに、足を止める。

珍しく、今 ...

エッセイ

一度だけ、月が鳴るのを体験した。
ふと呼ばれでもしたかのような注意を引かれ、駐車場に面した窓を開けた。
見上げるでもない位置に、それまで見た中で最高の大きさの月が在った。その大きさにも驚いたのだけれど、なにより、月から音のない音がしていた。おぉぉぉぉーん ...

エッセイ

「ママは精神的に私を殺してる。もう、肉体的にも殺して欲しい」と、父に言ったことがある。
何をどうやって?は、自分でもわかっていなかったし、今考えてみてもわからない。
言い方が、正しくないからだろう。

私は、殺されていたわけではない。生きるのに必要 ...

エッセイ

ふりかえりを、習慣にしている人がいる。
私には習慣はなかったし、必要性も感じてなかったし、まして知らなかったことでもある。
ブログを始めて、書き記し残してきて、ふりかえりは役に立つものなのだと実感してる。
成長が確認でき、納得感・自己肯定感から自信を ...