ヒトリゴト

interview

ひょんなきっかけで、PCのフォルダを見てた。とりあえず保存して、すっかり忘れてるのを。
物語のかけらをメモしたのがあった。

たぶん、中学生だったころ、お話を書こうとしてた。最初の1行を書こうとして、言葉が出てこなくては、やめた。そんなレベルだった。

エッセイ

which-way

人の一生には、いくつもの重要な分岐点があるのだろう。

右を選んでいたら、左に行ってれば、そのまま真っ直ぐ進んでいたら、この私はいなかったのかもしれない。そんなことを考えたことも、あったろうか?
思い出せさえしない。

なんのために、私は生きるの ...

エッセイ

mythology

母性とは、女性特有の・いかにも母らしい、子どもを生み育てる資質を指すようだ。
特有の? いかにも?
心理学的にいえば、女性の内には男性性もあり、男性の内には女性性もある。肉体的な性別のみで語ろうとするのは、私個人には、違和感がある。
母性とは慈しみ育 ...

ヒトリゴト

spring

犬と散歩して得られるよいことの一つが、四季を体感できること。季節の変化に意識の向きにくい私には、ありがたかったりする。
四季の移り変わりがあるゆえに折々を楽しむ営みをよしとしてきた日本の、伝統の雅さや繊細さに、日本人でありながら憧れているのもなんだかおかしなものだ。 ...

ヒーローズ・ジャーニー

destroy

キャロル・S・ピアソン著『英雄の旅』 より12のアーキタイプをご紹介するシリーズの、今回は『破壊者』です。

ここでご紹介する『破壊者』以降、『魂』という言葉を使うことになります。著者、キャロル・S・ピアソンが『スピリット』あるいは『プシケ』と使い分けているのを、 ...

エッセイ

cake

わが家はますます、外でご飯を食べる楽しみが減ってる。
直近だと木製の寿司桶を手に入れ、もうお寿司を食べに行かなくてもいいかもね、お外で食べるのはラーメンぐらいだねと、主人と笑いあった。

どこか、お店に足を運んでご飯を食べる楽しみって、なんだろう? ...

ヒトリゴト

open-door

犬と散歩しながら、主人と、たわいない話しをする。
最近はいつもこのコースを歩いてるよ、とか。この前あの辺でこんな人がSivaをかわいがってくれたよ、など。報告は、過去のこと。
このあたりに、これからお店ができるね。未来の話しも。
私は、この街をとても ...

ヒトリゴト

waiting

忘れてた夢、願いを、ふいに思い出した。
もし、セッションできるなら、私、毎日幸せに働けるだろう。はりをもって、生きいきと。

サイコシンセシス(統合心理学)をベースにしたカウンセラーは、カウンセラーを「ガイド」、カウンセリングを「セッション」と言うのを好む ...

ヒトリゴト

firewood

一度だけ、薪割りをしたのを思い出した。

知り合いの所へ、泊まりに行った。目的は、薪割りだった。
やったことがないから、経験してみたかった。なぜ薪割りなんてものに、あれだけ強く関心をもったのかは、わからない。
もしかしたら、本で読んだことがあるから ...

エッセイ

partner

夫婦は、別々の人間同士です。違う環境で、違う経験をして生きてきた二人が、生活をともにしています。
それぞれに違う前提、価値や信念、行動基盤を持っています。つい、忘れてしまいがちだけれど。

日常生活のなかで「あれ?」と思うことがあります。なぜ、この人はこう ...

ヒトリゴト

siva201801

日曜日、主人との散歩から帰ってきたSivaが出血していた。左前足の爪、2本からのものだった。
土曜日にトリミングしてもらって、家に帰ってからのチェックで、深爪だってことには気づいてた。血が出たかな?と思ったぐらいに。
アスファルトで刺激されたのだろう。

ヒトリゴト

nothing-name

名前をなくした。ふいに、気がついたのは、大晦日の夜。

何かで読んだ。人は、周り中に「あなたが○○? 違うでしょ」と否定されると、気が狂うのだと。○○は、その人の名前。
名前は、その人そのもの、個人の存在のよりどころなのだろうか。

名前をなくし ...

ヒトリゴト

remember2017

2017年12月28日。今日がお仕事納めの方も多いようです。
そっかぁ、今年って…何してきたっけ?
この1年の特徴的なところは、これまでになく頑張らなかったこと。

1年の振り返りというでもなく、なんとなく、この1年の出来事を思い返して ...

ヒトリゴト

dreaming

サイコシンセシス(統合心理学)では、カウンセリングを「セッション」、カウンセラーを「ガイド」と称するのを好む。

セッションに通っていた中で、印象的なことはたくさんあるのだけれど、ひとつが「無意識に対しては主導権を持たないと」と、先生が言ったこと。
え?と ...

2017.12.21ヒーローズ・ジャーニー

seeker

ふと、何かが足りないかんじがする。不安や悩み事がないわけではないのだけれど、それなりに穏やかな毎日に。
夢から覚めたかのように「ここで何をしているんだろう?」「今まで何をしてきたんだろう?」と思ったことはないですか?

キャロル・S・ピアソン著『英雄の旅』 ...

ヒトリゴト

風のない日、湖の水面に映る青空。ぽっかりと浮かぶ雲はゆっくりと流れていく。湖畔に佇み、眺めやる。
ときどき、頭のなかをそんなふうに感じる。

穏やかさ。

脳の仕組みや機能に興味がわく。少し盛り上がり、ちょっとで鎮まるていどの興味。
頭の ...

エッセイ

people

それは、私が小学生のときでした。
弟を乗せた母と、私は、自転車2台で走っていました。道路を斜めに渡ったところで、知らないおじいさんに、母が怒鳴られた。「子どもを殺す気か!」みたいなことだったと記憶してる。

なぜ、これを思い出したのかと言うと、日曜日の出来 ...

エッセイ

fire-of-life

なんのために生きるのだろう? 特に思春期には、ちらっとでも考えることの多い疑問かもしれない。考える人が、たぶん、多いにもかかわらず揶揄を含んで「哲学的な」と言われるものでもある。そんなこと考えたって、なんの役にも立たない、ってね。
自分の生きる意味を見つけたところで ...

ヒトリゴト

machi

12月最初の朝は、寒々しく重たいグレーの空。行き交う人々の装いは黒や茶が多く、街も彩りを欠いて。
冬はモノトーン。

窓の下、葉を落とした街路樹に目を落とす。電飾で飾られていて、夜になればあたたかなオレンジ色に明るい。
冬の夜は華やかだ。 ...

ヒトリゴト, エッセイ

always

「『いつもおふとん用意してくれてありがとう』って言って」と、昨夜要求した。
主人が気持ちよく眠れるようにと、ベッドを整えていて、ふと苛立ちを感じたのだ。

「ありがとう」の一言が欲しいことがある。 “いつも”~してくれて、ありがとう。そう言って欲しいのだ。 ...

2017.11.27ヒーローズ・ジャーニー

care

神話学者キャンベルが発見した『神話の法則』は、後に、ハリウッドに関わるボグラーによって『ヒーローズ・ジャーニー』として体系化されました。世界中の神話で偶然とは思えない一致をみた法則が、映画のシナリオを選別するために、またシナリオ創作のテンプレートとして用いられました。

ヒトリゴト

hold-on

なくしたことが、あったから。そして、取り戻したから。
奪われるという、恐怖を抱えている。

小学生。
何年生だったろう? 何歳だったろう?
本を取り上げられた。
「全部出しなさい」に、従ったのだから、自主的に運んだ。
自主的 ...

2017.11.9ヒーローズ・ジャーニー

border

キャロル・S・ピアソン著『英雄の旅』より、12のアーキタイプをご紹介しています。
本について興味のある方は こちら をご覧ください。
これまでは順に『幼子(おさなご)』、『孤児』と進め、今回は3つ目のアーキタイプ『戦士』についてです。

このページ ...

ヒトリゴト

shine

師事した先生が、シャーマンだった。
臨床心理士の資格をもつカウンセラーで、神事を行うシャーマン。

出会いというのは、とても不思議なものだ。

昔で言う「ネットサーフィン」で見つけた。
いない人が見えるようになり、自分は狂ってしまうのか? ...

2017.10.25ヒーローズ・ジャーニー

walk-away

ヒーローズ・ジャーニーについて書かれた本は、私が所有するだけで4種類あります。その中の1冊、キャロル・S・ピアソン著『英雄の旅』より、12のアーキタイプをご紹介しています。
本については自身の内界と向きあい人間的成長を促すための本 、最初の『幼子(おさなご)』につい ...

2017.10.19ヒーローズ・ジャーニー

the-innocent

キャロル・S・ピアソン著『英雄の旅』より、12のアーキタイプをご紹介する1番目は『幼子(おさなご)』です。
本については、この前のページ でご紹介しています。よかったらご一読ください。

私たちは誰でも、自分が覚えていなくとも、赤ん坊としてこの世に生を受け ...

2017.10.15ヒーローズ・ジャーニー

travel

どこかで一度くらいは「人生とは旅である」と、見聞きしたことがあるのではないでしょうか?
人生が旅だとしたら、なぜ、私たちは旅をしなければならないのでしょうか? その多くは、けして平坦な道のりを、楽にぷらぷらと歩いていく旅ではないのは、なぜでしょう?

『ヒ ...

ヒトリゴト

brave

電車内でのトラブルや事件にまでなるものを、見聞きすることは多い。けれど、小さな親切と云われるような、ほっこりとするようなエピソードはそう多くはない。
ニュースにならない、日常の光景。
善いものを、私たちはなぜ、あまり見聞きしないのだろうか?

通勤 ...

ヒトリゴト

cakes

思春期に特有な、過剰な、そして否定的な、自意識がきっかけだった。
多くの人が経験するであろう、自分の容姿への嫌悪感。もっと綺麗な顔だったら…もっと細い体だったら…
今となっては「だったら、どうだったと言うの?」なのだけれど、当時の私に ...